札幌日経ＯＰ
芝2600m
軸馬：アドマイヤエイカン
騎手：横山典弘
厩舎：須貝尚介
外厩：ノーザンファーム
注目：☆☆☆
ゴールドシップ、ジャスタウェイなどの名馬を管理していた須貝厩舎も外厩を使いこなしている１人だ。中でもノーザンファーム関連の好走率は高く、常にマークが必要な組み合わせと言える。今回該当するのはアドマイヤエイカン。
２歳時の札幌２歳Ｓでは道中10番手の位置取りから捲り差しを決めて快勝。２着馬プロフェット、３着馬クロコスミアはその後重賞競走を勝ち上がっているハイレベルメンバー。その後不振に陥り長期休養を余儀なくされたが、復帰後は堅実に結果を残せており、２走前の烏丸ＳではＧ１実績馬ポポカテペトルと0.2秒差の競馬をしている事からも準ＯＰ勝ち上がりは時間の問題だろう。
今回は格上挑戦となるが、メンバーを見る限り抜けて強い馬もいない準ＯＰレベルのメンバーで問題ナシ。何より中間はノーザンファームでシッカリと調整された効果もあって。札幌芝コースで圧巻の動きを見せている。長距離レースが得意なノリ騎乗も心強い材料だ。オッズは割れているが、アドマイヤエイカン中心で間違いないだろう。
上位にはモレイラ騎乗のブライトバローズ。２走前の六社Ｓではパフォーマプロミスを差し切って1600万条件を勝利。前走のアルゼンチン共和杯では７カ月半の休み明けだった事もありガス欠したが、休み明けを１度使った上積みは間違いなく、調教での上々の動きを見せている。モレイラ騎乗となる今回は持ち合わせる能力をフルに発揮する事ができるだろう。後はカラビナ、シホウ、モンドインテロ、マサハヤダイヤ、ヴォージュ、グランアルマダ、シルクドリーマーまで。
－推奨買い目－
馬連
3－13
1点×5,000円
3－1.5.6.8.10.14
6点×2,900円
3－11
1点×1,000円
合計23,400円
－払戻金－
馬連：17.4×2,900円＝50,460円
合計：50,460円