梅花賞

京都9R
梅花賞
芝2400m

軸馬:インヴィクタ
騎手:S・フォーリー
厩舎:友道康夫
外厩:ノーザンファーム天栄
注目:☆☆☆☆☆

昨年は悲願のダービートレーナーになった栗東の名門友道厩舎はを支えているのは当然外厩施設だ。マカヒキもノーザンファーム天栄で育ったと言っても過言ではないし、秋華賞勝ち馬ヴィブロスもノーザンファームしがらきで調整された経緯があるからな。今回該当するのはインヴィクタ。


デビュー前から関係者の間で高い評価を与えられていた馬で、オーナーは大魔神佐々木主浩氏。馬運がある事でも有名なオーナーだが、正直この馬も相当強い。2走前の新馬戦では直線上がり35.1秒の脚を使って差し切り勝ち。期待された前走の札幌2歳Sこそ終始後手後手の競馬になってしまい結果を残す事ができなかったが、それでも直線では上がり最速の末脚を披露して3着馬とは0.3秒差だった様に悲観する結果ではなかったからな。


前走後はノーザンファームしがらきで入念に乗り込まれた効果もあってデビュー以来1番と言っても過言ではない程の迫力ある動きを見せているし、今後クラシック戦線に挑んでいく為にも賞金加算は絶対条件だからな。休み明けが不安視されてか想定以上に人気がないがまず勝ち負けに持ち込めるだろう。


後はノーザンファームしがらき仕上げのアウステルリッツ。吉澤S-WEST仕上げのスパークルメノウ。前走グリーンウッド仕上げのサトノシャークを上位に推奨。この3頭への馬連を大本線に押えで近走しがらきで仕上げられた経験を持つスティーマーレーン、ウィズワンアセントを購入したい。


-推奨買い目-

馬連
7-5.6.8
3点×5,000円

7-3.9
2点×2,000円

合計19,000円

-払戻金-

馬単:24.4×5,000円=122,000円

合計:122,000