京都大賞典(Ｇ２)
芝2400m
軸馬：ラブリーデイ
騎手：Ｃ・ルメール
厩舎：池江泰寿
外厩：ノーザンファームしがらき
注目：☆☆☆
しがらきを経由しての調整馬がカナリの確率で走ってくるのが池江泰寿厩舎だ。人気薄は全然だが５番人気程度に絞れば６割近い数値をマークする安定ぶりで、中日新聞杯のサトノノブレスでもカナリお世話になった組み合せだ。該当するのはラブリーデイ。
昨年も同様のローテーションでこの競争を２馬身近い着差をつけて勝利して天皇賞(秋)も制している。近走こそ馬券圏外が続いているが、全て４着であり前走の宝塚記念では一瞬勝ったかという程の手応えだったからな。能力が衰えていることないだろう。前走後はノーザンファームしがらきで入念に仕上げた効果もあって調教での動きは素晴らしいもの。昨年同様勝ち負けになって良いだろう。
社台Ｆ山元ＴＣ仕上げで昨年の２着馬サウンズオブアース、宇治田原優駿Ｓ仕上げのキタサンブラックを上位に挙げたい。相手にはアドマイヤデウス、ラストインパクト、大穴で13年の勝ち馬ヒットザターゲット。３強の三連複は堅すぎるので購入しないが、ヒットザターゲットが来たら万馬券もあるからな。小～中波乱に期待したい。
－推奨買い目－
三連複フォーメーション
１着10
２着1.8
３着3.4.9
6点×3,000円
合計18,000円
－払戻金－
三連複：15.2×3,000円＝45,600円
合計：45,600円